バランスの良い食事とは?
お肌のトラブルやイライラ、情緒不安定などが起きないように、ダイエットをする際は、栄養バランスを考えない食事制限をせず、栄養バランスに気をつけたい。
栄養バランスの良い食事は健康に良いばかりではなく、「痩せられる」のが真実です。
そもそも栄養バランスの良い食事とは、どういう食事を言うのだろうか?考察してみます。理論は最小限にし具体例を挙げ、すぐに役立つ形にしたいと思います。
■ バランスの良い食事とは?
バランスの良いとは、当然、栄養バランスです。
栄養には、三大栄養素の炭水化物・たんぱく質・脂質とその他にビタミン、ミネラルがあります。合わせて五大栄養素といわれます。
栄養は一つでは働きません。例えば、カルシウムはビタミンDがないと吸収率を下げます。ダイエットに関するカロリー燃焼にはビタミンB群が必要です。その為バランスが重要なのです。
- 病院の普通食が参考になります
摂取カロリーは正確には計算できません。プロでない、家事を担当する方が、栄養学を学んでバランスの取れた献立を作るのは大変です。また、昔は「一日30品目取りましょう」と国が指針を立てましたが、実現はかなり不可能に近いです。
しかし、具体的に参考になる食事があります。病院の普通食です。プロの栄養士さんが考えられたメニューですので、ダイエットにも向いています。
病院の普通食を見たことがない方は、修学旅行でお世話になった旅館のメニューまたは、仕出し弁当、コンビニの幕の内弁当、書籍「体脂肪計タニタの社員食堂」が参考になります。また、病院・自治体によっては栄養士さんに栄養相談を受けられる所がありますので調べてみてください。
- 主食、主菜、副菜、汁物の構成が基本になります
主食:お米、麺類、パンなどの炭水化物を主とした食品。炭水化物はエネルギー源になります。一回の量白米で180g前後
主菜:肉、魚などのたんぱく質、脂質を主とした食品。たんぱく質は多種多様な働きがありますが、体を作る構成の一つです。脂質はホルモンの材料や生体膜の成分などになります。肉は鶏(皮は取ります)、豚が中心です。
副菜:野菜、果物などのビタミン、ミネラルを主とした食品。ビタミン、ミネラルは代謝を助けたりします。緑の野菜を中心にします。
汁物:具を少し多くして様々な栄養を取れるよう工夫する。
- 四季折々の旬な食材を献立に!旬な食材は美味しいばかりではない
保存技術、農業技術などの発達により、一年中食材が売られていますが、旬な食材は美味しいばかりではなく、栄養の含有量から観ても優れています。
春は、春野菜、山菜、夏は夏野菜(ナス、トマト、きゅうりなど)、秋は食欲の秋で、新米、秋刀魚、果物、栗など、冬は鍋物で体を温めます。
旬な食材を取る事は、優れた栄養が人体の活動(人体に備わる脂肪燃焼作用など)を活発にしダイエットにも向いています。
■ 栄養バランスだけでない
- 食事の適量を把握する
量的なバランスもダイエットには必要です。
太っている原因の一番は食べすぎです。腹八分目の量が良いといわれています。
また、夜は活動が低下するので、夕食は少な目が良いといわれています。
- 食事は間隔を置いて
栄養バランスだけでなく、食事を取る時間のバランスも大事、4~7時間あけて食します。
間食は、食事が食べれないほどバカ食いしてはいけません。
- 少食なのに太ってしまう
「一日一回しか食べないのに太ってしまう」という声をたまに聞きます。この理由の一つに栄養バランスが崩れ、必要な栄養が取れず、特に筋肉量を減らし=基礎代謝量を下げ、カロリー消費されずらい体になるからです。
栄養バランスの取れた食生活は、お肌のトラブルやイライラ、情緒不安定をしないばかりではなく、ダイエットにもなります。「食べる量を減らせば痩せる」ではなく「栄養バランスの取れた食事をすれば痩せる」です、逆説的に聞こえるかもしれませんが本当です。
例えば、脂肪分解酵素リパーゼを活性化させる物質に、アミノ酸やアミノ酸合成物質L-カルニチンがあり、良質な蛋白質(卵など)を食す必要があります。蛋白質ばかりではありません、各栄養素をバランスよく取る事が必要です。
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