断食について
断食というと暗いイメージ、悪いイメージをされる方が多いと思います。しかし、断食に近い状況は多くの方が経験済みです。
風邪をひいた時などは、お粥ばかりで断食に近いです。
断食を肯定される方は、何か別のものと勘違いしているのではないかと思います。
■ 断食についての誤解
- 断食後の食事は美味しい?味覚や臭覚、視覚などが研ぎ澄まされる?
普段食べ過ぎか、昼間、体を使っていないからだと思います(デスクワーク、知的活動も含みます)。
わざわざ断食をしなくても、多くの方は、昼間しっかり仕事をすると、昼と夜はお腹がペコペコで美味しく頂けます。夜は熟睡できます。入浴すればますます熟睡できます。朝食もお腹はペコペコで美味しく食べれます。
断食をすると感覚がハイになるので、それと勘違いして研ぎ澄まされると言っているのでは?
- 断食の次の日はすがすがしい目覚め?
徹夜で勉強などした早朝は、勉強した達成感はありますが、すがすがしいものでしょうか?ハイになっているのと朝(特に早朝)はもともとすがすがしくなる時間帯だと言う事を忘れてはいないでしょうか?早起きして、すがすがしい経験をされたことはないでしょうか?
わざわざ断食をしなくても、健康な方であれば、規則正しく、活動的に、ポジティブに暮らせば目覚めはすがすがしいです。
- 免疫力
断食は免疫力をアップすると報告があります。しかし、過去、科学者が間違った報告をしたことはあります。今後の研究に期待したいです。
- 断食をすると、リラックス感や頭の冴えが良くなる?
断食をすると、リラックス感や頭の冴えが良くなるという人がいます。これも経験済みで、深夜は頭が冴えるといいますが、夜中は胃が空っぽで断食に近く、満腹感を気にすることなく、冴えるのかもしれません。
しかし、断食をせず、しっかり食事をしたほうが冴えると思います。問題は栄養バランスです。
- 休肝日
休肝日だけでなく、他の内臓もプチ断食して休める必要があるのでしょうか?睡眠中は内臓は休んでいます、不十分なのでしょうか?
個人差がありますが、休肝日を必要としないタフな肝臓をお持ちの方もいます。