ダイエットの敵、便秘解消
下剤は便利ですが、副作用が出たり、善玉菌まで排出される弊害などがあり、常用は賢明ではありません。
便秘は「3日以上排便がない」ことです。人それぞれ体質が違いますので、一日一回排便が無くても神経質にならない事です。二日に一回の体質の方もいます。
また、排便が朝に決まっているわけではありません。昼になったり夜になったりします。
■ 便秘解消法
様々な便秘解消法を記載しますが、健康の基本となる「バランスの良い食生活」と「適度な運動」は確認されてください。
便秘の解消法は、千差万別です。試行錯誤が必要になりますので根気良くいろんな解消法を試してみましょう。
- 腸内環境を良くする
腸内にいる善玉菌を増やす:ヨーグルト・オリゴ糖・牛乳(ラクトフェリン)を摂取。朝取るのも良いのですが、夜取るのも良いですよ。
牛乳は個人差があり、飲みすぎると下痢を起こすケースがありますので、ご自身の適量を把握されてください。(牛乳は下剤的効果があり、また、オリゴ糖が含まれていて腸の善玉菌のエサになります。私は牛乳で便秘が少し良くなりました。小さい頃から牛乳は飲んでいましたが、量が問題であったようです。夕食後に300ml飲んでいます。それ以上飲むと軟便や下痢になります。少ないと翌朝排便がありません)
腸内環境が良いと、黄色から黄土色の便になりますので、この色でも便秘な方は違う方法に挑戦されてください。茶色の方は試してみてください。
- 食物繊維を取る
食物繊維は便の量を増やしてくれるので便を排出しやすくなります。逆の理由で無理なダイエットで食事の量を極端に減らすと便秘になる事があります。(私の場合、若い頃、二食しか食べない少食の時がありましたが、三食食べるようになり便の量が増え、さらに便秘が少し良くなりました)
健康的なお通じのためには1日20g以上という研究報告があります。
2~3週間試して効果が無いようであっても他の方法に移らず、健康のために摂取を続けるのが良いと思います。大腸がんの予防になると言われています。
- 水分の摂取
かかりつけのお医者さんによると、一日に1.5~2Lの水を摂取するのが健康に良いそうです。
健康に良いということは、便秘解消につながるので試すのも一つです。
これも効果が無いようであっても、健康のために続けるのが良いと思います。
- ストレスの解消
ストレスは、便秘にかぎらず様々な異変を体に起こします。
ストレス発散がいろんなメディアで述べられていますが、好きな事をするのがベスト。
ダイエット中は、運動で発散するのが良いと思います。
- 健康に良いことは試してみる
研究報告を待っていてもらちが明きません。健康に良いことは試してみましょう。
入院して副腎皮質ホルモン剤を飲んだ時、便通がすごく良くなった時があります。私の場合、ひょっとしたらホルモンが関係しているのかもしれません。
便秘の原因は、何が関係しているのかわかりません。
適度な運動、栄養バランスの取れた食事、体を冷やす傾向にある方は冷やさないようにする、熟睡できる工夫をするなど、便秘とは関係なさそうなことでも試してみる価値はあります。健康に良いことは多くはないのですから。