間食について
まず言える事は、例えば、三食の食事を摂っているのに、お腹がすいてしまう場合は、腹持ちの問題が考えられます。腹持ちの良いご飯を適量(一食白米140~200g)食べていない事が考えられます。また、麺類は腹持ちが悪く、特に若い時は数時間後にお腹がすくことがあります。麺類の時は、腹持ちの良いバナナ・ゼリーを一緒に摂る事といいです。
間食で大食いするのは問題ですが、小腹がすいた時、少量の間食なら、たまにケーキを食べるぐらいなら、ダイエットに影響ないのは当然です。間食に神経質にならずに、お腹がすかないように腹持ちの良い食事をしっかりする事だと思います。
問題は暴飲暴食の意味合いです。
■ 盲点となる間食
- 水分補給も間食です
清涼飲料水や缶コーヒーを勉強中・仕事中の水分補給に飲んでいらっしゃる方はいませんか?暴飲になる場合があります。
水分補給は軽視されがちですが、立派な間食です。
糖分の一日の摂取量は20~50gです。適量守れば(一日1~2本)、疲れが取れる、ストレスの発散になるといった効果があります。清涼飲料水や缶コーヒーは意外と糖分の量が多いです。飲む量が多いと、炭水化物、糖分の過剰摂取で多く太る原因になります。微糖の缶コーヒーでも多く飲むと糖分の過剰摂取になります。
インスリンは、血糖値を下げる際に、血中の糖質を脂肪に変えることで下げます。脂質だけでなく、糖質も脂肪になるのです。
清涼飲料水には、スポーツ飲料も含みます。ポカリスエットなどのスポーツ飲料水はけっこう甘いですが、糖分が比較的多いからです。
水やお茶が良いと言われますが、お茶はカフェインを含み、また利尿作用がありますので、水分補給は水が良いのかもしれません。
医師の話によると、一日1.5~2Lの水を飲むと健康に良いそうです。*腎臓の弱い方は、浮腫みの原因になります。
■ 空腹感のコントロール
「インスリンは、血糖値を下げる際に、血中の糖質を脂肪に変えることで下げる」事実があります。血糖値と脂肪の関係がお分かりになったと思います。
また、血糖値が上がる事で、満腹中枢を刺激し、満腹を感じます。血糖値と満腹感の関係です。満腹感は幸福感の一つです。
世界中の先進国では、炭水化物(糖質)の取りすぎの問題が昔から言われています。
満腹感=幸福感を求めようとするところから間食をするケースがあります。幸福感を求めるあまり、健康を考えず暴飲暴食し、血糖値が常に高い状態を好み、脂肪がつき太るケースです。
空腹感のコントロールのヒントはこの辺にありそうです。食に幸福感を求めるのはほどほどにしましょう。そうすれば過度な間食は無くなると思います。