摂食障害
知人が摂食障害です。彼女のために摂食障害について一生懸命勉強しています。親身に看病した経験・知識から言える事を記述し、お役に立てればと思います。
■ 摂食障害
- 中枢性摂食異常症(摂食障害)とは
・95%が女性。思春期から20才代の女性に多い
・精神疾患の一つであり依存症の一種である。難病指定されている。(摂食障害は心の病です、摂食障害だと思ったらできるだけ早くに、カウンセリング専門機関や心療内科の医師などにご相談ください。「早期発見早期治療」です。「食は命なり」という言葉があります。食事によって人生が変わると言う意味です。言葉の本意から外れますが、摂食障害によって誘引される口臭・虫歯・不整脈・痔、最悪、自殺行為に至るケースがあります。拒食症・過食症という言葉自体は、今では浸透し普段、あまり警戒されない病気ですが実に恐ろしい病気です。悪化すると人生が滅茶苦茶になります。)
・摂食障害とは、拒食症と過食症のことであり、大別されているが、少なからず拒食症から過食症へ移行したり、また、逆のケースもある。重なることもあり非常に病態は複雑である。
- 発症原因
1、過度なダイエット
2、ストレス
1について:健康的でない無理なダイエットから誘引され摂食障害となるケース。
2について:現代はストレス社会と言われていますが、家庭・職場・学校などで起こる様々なストレスが原因と考えられている。親の過度な期待、失恋など
摂食障害の発症は非常に難解で、現在でも研究中であり、心理的背景がいくつか仮説として挙げられています。
- 神経性無食欲症(拒食症)
症状:食欲がない、食事を拒む、ごくわずかしか食べられない
特徴:治療を拒否する、活発・活動的、自覚症状が無い、痩せ過ぎていても認めない、月経がない
- 神経性過食症(過食症)
症状:異常な食欲、一度に大量に食べる、
特徴:治療を求める、無気力、自覚症状がある、過食直後に自ら嘔吐行為をしたり下剤の乱用、月経異常
*拒食症と過食症、対立するような病気ですが、多くは「痩せたい」という願望から始まる点は共通している。