有酸素運動とは?
「ダイエットには有酸素運動が良い」と言われますが、有酸素運動とは、文字通り、酸素を使う形の運動をいう。また、時間をかけて呼吸・循環器系機能を働かせ、体に有益な運動とも定義されます。
■ 有酸素運動
- 酸素と脂肪燃焼
第一の定義により、酸素を十分、呼吸で確保し消費する運動で、血中脂肪、体脂肪の順で燃焼する。脂肪が燃焼するには、紙が燃えるのに酸素が必要なように、酸素が必要です。「激しい運動をしたほうがダイエットに良い」と勘違いされやすいですが、息が切れるような運動では酸素不足で燃焼能率が悪いです。
また、酸素は単体では血液中を流れることはできません。ヘモグロビンという蛋白質と鉄分でできた物質と結合する事で流れます。だから、鉄分と蛋白質も不足なく摂取しましょう。
- 普段している活動のほとんどが有酸素運動
家事をしたり、階段を上ったり、歩いたり、普段している活動のほとんどが軽い有酸素運動です。
しかし、カロリー消費が少ないです(ただ塵も積もればで合計すると大きいです。また、食事制限だけでダイエット成功された方は)
有酸素運動の上限は、汗ばむ程度、脈拍で110~120/分で、これを越えると無酸素運動になります。
ここでポイントは、仕事・勉強で集中すると呼吸が浅くなる・止まる方がいます。これでは有酸素運動にはなりません。睡眠時無呼吸症候群(SAS)も有酸素運動にはならないので、脂肪燃焼につながりません。SASは肥満の方が多いですが、SASは肥満に拍車をかけます。
- 第二の定義
第二の定義により、有酸素運動は、呼吸・循環器系機能が上昇し、基礎代謝量が増えます。
■ 無酸素運動(レジスタンス運動)
- 有酸素運動は筋力アップにあまり役立たない
有酸素運動は、呼吸・循環器系機能をアップさせ基礎代謝を上げてくれます。無酸素運動は、筋肉がついたり、筋力アップするので基礎代謝が上がります。また、脂肪は筋肉中で燃焼するので、無酸素運動もダイエットに向いています。